壁紙・ビニルクロスの貼り方住まいる!

部屋の模様替えをして気分を一新したいようなとき、壁紙(ビニルクロス)を貼ってみてはいかがでしょうか。
壁紙を貼るのは難しいと思いがちですがコツさえのみこめば誰にでもきれいに貼れます。
また、壁紙が汚れてきたときは、貼り替えてしまいましょう。
タバコのヤニや手垢などでくすんでしまった壁などもクロスの張替えでお部屋の雰囲気は見違えるように良くなります。

部屋の模様替えをして気分を一新したいようなとき、壁紙(ビニルクロス)を貼ってみてはいかがでしょうか。
壁紙を貼るのは難しいと思いがちですがコツさえのみこめば誰にでもきれいに貼れます。
また、壁紙が汚れてきたときは、貼り替えてしまいましょう。
タバコのヤニや手垢などでくすんでしまった壁などもクロスの張替えでお部屋の雰囲気は見違えるように良くなります。
初めて壁紙(ビニルクロス)を貼るときは、子供部屋やお和室など気楽に貼れるところから始め、自信がついたら、他の部屋にもチャレンジするとよいでしょう。和室は壁紙の数量や部屋のかたちが細かくないので時間の短縮にもなります。なお柄があるものは、柄合わせが大変なので、初めのうちは無地に近いものか、柄を合わせなくてもよいもの選らぶと作業が楽です。
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部屋の見取り図(展開図)を書き、サイズを測って書き込んで、必要な壁紙(ビニルクロス)の量を算出します。展開図ができたなら、天井までの高さ、壁の長さ、窓やふすま、ドアを除いた高さなどを記入してください。
上の展開図を参考にしながら、
A 窓と押入れドアの上の部分は、60cm、これが5枚で3.0mです。
B 窓の下の部分が90cm。これが、2枚で、1.8m。
C 最後に、240cmの部分が、全部で9箇所、21.6m。
A+B+Cで、合計 26.4m。少し余分を見て、合計30mで新しい壁紙を注文します。
壁紙(ビニルクロス)を裁断するときは、壁の寸法に上5cm、下5cm、上下約10cm程度余分ににプラスして裁断します。
裁断するサイズは床から天井までの高さです。床から天井までの高さが250cmなら、プラス10cmで260センチで裁断しましょう。

柄合わせがある壁紙(ビニルクロス)は、2枚目を切るとき、1枚目の柄と合うように置き、上を1枚目に揃えて切っておきます。そしてそこから壁のサイズに10cmプラスして裁断します。3枚目、4枚目と次の裁断も同じ要領です。
壁紙(ビニルクロス)専用のノリか、襖、障子用のノリでも大丈夫です。どうしてもそれらのノリがない場合はチューブの洗濯ノリでも結構です。
【ノリ6 : 水4】の割合でよく混ぜてノリの固まりやブツが無くなるまで水に溶かし使用します。
壁紙の裏にスポンジ又は塗装用のスポンジローラーでノリを塗布していきます。ノリの塗布量は多すぎず少なすぎず塗り忘れのないようにゆっくり作業していきます。

スポンジやローラーで壁紙(ビニルクロス)全体にノリを塗布し、塗り終わった部分から折りたたんでいきます。折りたたみ時きつく上から押さえたり、折り目を付けない様にやさしくたたむようにしてください。

1枚目を貼り付けましょう。上の部分約50cmを手で押さえて貼り付けます。基本的に壁紙(ビニルクロス)は、作業者が右利きの場合は、右から左へ縦に貼ります。左利きの場合は、左から右に貼ります。柱や目印になるようなまっすぐ垂直に立っているものがあればそれを定規にしてください。ない場合は、垂直に鉛筆で線を書いて目印にしてください。
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次になでバケで、まず上の部分を左右にあとは中央を下に、そして左斜めに右斜めにと空気を追い出しながらはります。なでバケで空気を追い出すコツは漢字の【米】の字を書くイメージです。きつくなで過ぎると壁紙が破ける恐れがあるので注意してください。あまり強く押さえつけすぎると壁紙(クロス)が破れてしまうことがありますので、力加減には注意してください。
繰り返し、下まで空気を追い出しながら貼っていきます。コーナー部はなでバケで軽くたたくようにするときれいに貼れます。どうしてもコーナーの空気が抜けない場合は、少し水を含ませたスポンジでコーナー部をしごくように軽くこするときれいに空気が抜けていきます。

壁面に壁紙(ビニルクロス)を貼り付けて米の字に空気を追い出したあと、余分にはみ出ている壁紙を切り落としましょう。天井や下の幅木(はばき)部分は、竹べらや和裁のヘラなどできめ込み折り目をつけて押さえベラやカッティング定規を当てて、カッターで余分な壁紙(ビニルクロス)を切り取ります。切ったあと、天井面などに付着した糊は、水分を絞ったスポンジと濡れ雑巾できれいに拭き取ります。付着した糊が十分に拭き取れていないと変色してしまう恐れがありますので、ご注意ください。
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次に1枚目の貼り付け作業と同じ要領で2枚目を壁面に貼り付けます。
このときの注意は1枚目の壁紙の左端に対して2枚目の壁紙の右端が3~5cm重なるようにかぶせます。
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次に上記のように1枚目と2枚目の壁紙の重なり部分の中央を上から下まで木製定規や、金属製の定規を当て、カッターで2枚一緒に切ります。Aの端は下に落ちるので、Bは壁紙を少しはがして取り除きます。この作業をジョイントといいます。ジョイントを行うとき必ずカッターの刃は毎回折ってください。途中でカッターを切り口から抜いてしまい、抜いた時と同じ位置に戻せなかった場合、切り口がずれてしまい仕上がりがきれいに収まらない場合があるので注意してください。
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重なり部分の壁紙を取り除いた後、継ぎ目の部分は壁紙(ビニルクロス)専用のローラーをかけておきます。ローラーをかけると継ぎ目が目立たなくなり、しかもはがれにくくなります。継ぎ目の部分をローラーで押さえるコツは、左手で壁紙を左右に微調整しながらローラーで押さえると継ぎ目が目立ちにくくなります。極端に壁紙を左右に引っ張ると壁紙が裂ける恐れがあるので注意が必要です。
この一連の作業の繰り返しです。