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壁紙・クロスの用語

壁紙(かべがみ)
可撓性(かどうせい)のあるロール状またはシート状の壁紙並びに内装用化粧貼付材であって、建物の壁面や天井面等の内装仕上げに用いるものをいう。

壁装材料(へきそうざいりょう)
壁紙が基材に張りつけられた状態をいう。

防火壁装材料(ぼうかへきそうざいりょう)
防火材料として国土交通大臣認定を取得した壁装材料をいう。

裏打ち材(うらうちざい)
壁紙の裏面に、主素材等とは別に張り付けられた材料。主素材を安定させたり、壁紙の施工特性を向上させるために用いられる。難燃紙、普通紙、寒冷紗などが用いられる。

難燃紙(なんねんし)
難燃薬剤等で処理することにより、防火性能を付与または向上させることをいう。裏打ち紙に使用される難燃紙の難燃性はJIS A 1322に規定された試験方法により30秒加熱した場合、防炎2級以上の性能を有することとされている。

普通紙(ふつうし)
難燃処理を施してない紙のこと。紙壁紙(紙布を除く)もしくはそれ以外の壁紙の裏打ち材に用いる。

無機質紙(むきしつし)
水酸化アルミニウム紙及び水酸化マグネシウム紙等のこと。防火壁装材料においては「無機質紙」を構成する有機質が質量比で20%以下のものであって、難燃性はJIS A 1322に規定された試験方法により30秒加熱した場合、防炎2級以上の性能を有することとされている。

主素材(しゅそざい)
主素材とは、質量比で壁紙の総質量の51%以上を占める素材をいう。

下地基材(したじきざい)
建築基準法及び同法施行令による「不燃材料」、「準不燃材料」、「難燃材料」であり、認定書に記載されている材料を指す。

防火壁装材料品質情報管理システム(ぼうかへきそうざいりょうひんしつかんりしすてむ)
日本壁装協会が実施する製造から施工までの一貫した情報提供システム(防火壁装材料検索システム、見本帳表示、防火製品表示、防火施工管理)

防火壁装材料検索システム(ぼうかへきそうざいりょうけんさくしすてむ)
日本壁装協会が防火壁装材料として取り扱う壁紙に関する情報提供を行うシステム。上記の防火壁装材料品質管理システムを補完する役割をもつ。

防火材料会員(ぼうかざいりょうかいいん)
日本壁装協会会員であって、防火壁装材料の製造、販売、施工に携わるもので、特別専門委員会の承認を得たもの。防火壁装材料品質管理システムに参加することができる。

移行個別認定(いこうこべつにんてい)
平成13年10月29日以前に壁装材料協会による通則認定制度で取得した防火制度であり平成14年3月1日に個別認定制度による認定に移行したもの。

企業個別認定(きぎょうこべつにんてい)
通則認定制度によらず、各認定取得業者が独自に認定を取得したもの。

防火製品表示ラベル(ぼうかせいひんひょうじらべる)
認定を取得したメーカーが製造した所定の防火性能を有する壁紙に、認定条件に従って施工した場合に実現できる防火性能、認定番号、施工条件などを表示すること。またそのレベル(胴ラベル)

防火施工管理ラベル(ぼうかせこうかんりらべる)
認定条件によって製造した壁紙を防火製品表示にしたがって施工し、所定の防火性能を担保すること。防火材料会員として登録した団体に所属する有資格者が、防火壁装材料品質管理システムに登録した壁紙を、認定条件通りに施工した場合に限り「防火認定管理ラベル」を表示できる。

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