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壁紙(ビニルクロス)の種類と選び方

 壁紙(ビニルクロス)は表面の素材がビニールの壁紙が主流です。ビニール壁紙は汚れを住宅用洗剤で落とせますし、カビ取り剤も使えるのでカビを落とすこともでき、手入れがしやすい壁紙です。また、貼るのも簡単なので、ビニール壁紙を選ぶとよいでしょう。

布(織物・ドレープ)壁紙は、風合いがよく、高級感のある壁紙ですが、手入れとしてホコリをとるぐらいしか方法はなく、洗剤抜きみできず、カビを取ることもできません。また貼るときも注意が必要です。表面にノリが付着してしまうと、黄ばみ、シミの原因にもなります。そのほかに紙壁紙もあります。
次に示すのは、壁紙のノリの種類による分類です。

最湿壁紙(切手式)
 表面にノリがついていて、スポンジなどで水をたっぷりつけるとノリが戻る壁紙です。


ノリなし壁紙
 表面にノリがついていない壁紙です。壁紙用のノリをノリバケでつけて貼りますが、壁紙用のノリにも下地によって使い分けることができるものもあります。


生ノリ壁紙
 プロがノリを専用の機械でつけるのと同じ方法で、プロ用のノリを壁紙の裏につけてあり、それにビニールフィルムをはっているので、貼るときはフィルムをはがすだけ。水やノリをつける必要もないので簡単です。また貼るときは、曲がったシワができても、何度も貼り直せるので初めての方でも失敗が少ないです。


粘着壁紙(ワッペン式)
 裏面に粘着剤が塗ってあり、裏紙をはがして貼る壁紙もあります。ただしビニールだけで紙が裏打ちされていないものは、壁に貼るのは不向きで、家具や小物に使います。

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