初めて壁紙(ビニルクロス)を貼るときは、子供部屋やお和室など気楽に貼れるところから始め、自信がついたら、他の部屋にもチャレンジするとよいでしょう。和室は壁紙の数量や部屋のかたちが細かくないので時間の短縮にもなります。なお柄があるものは、柄合わせが大変なので、初めのうちは無地に近いものか、柄を合わせなくてもよいもの選らぶと作業が楽です。
ひび割れ、穴埋めはパテ埋め
ビニールクロス(壁紙)を貼る壁面は平ら・平滑にしておくことが必要です。ひび割れや穴は、室内用の壁補修用パテで埋めておきましょう。
【パテは彫刻用の石膏パテでも可 要シーラー処理必須】
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合板、プラスターボードなどの継ぎ目はパテで平らにする。
合板やプラスターボードの継ぎ目のある場合は、パテで埋めておきます。
パテ塗りの作業イメージ
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クギの頭
壁紙を面にクギのあたまが出ているときは、カナヅチ等でクギ頭を叩いて埋めてください。
その後、クリアラッカー等でひろい塗りをしておくと施工後サビが表面に出てくるのを防げます。
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コンセントスイッチ、器具等ははずしておく
コンセントやスイッチのプレートは、はずしておき、壁紙を貼ってからコンセントの形に壁紙に穴を開けて、プレートをもどします。コンセントやスイッチカバー等は、ドライバー類で簡単にはずせます。クロスを貼り替える面にとりついているものの内取り外すことができる物は、全て取り外して下さい。

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塗装してある壁面は下地調整
化粧合板やペンキ下地(塗装)してある壁面は下地処理が必要です。まずサンドペーパー(180番程度)で表面を軽く汚れを落とす要領で擦り、そこに壁紙専用の下地用シーラーを塗り、よく乾燥させます。専用シーラーがない場合は木工用ボンドを水で薄めたもので十分な効果があります。
【木工ボンド2 : 水8の割合】
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カッターの刃はまめに折る
切れないカッターはきれいに仕上がらないうえ、とても危険です。刃はまめに折り、常によく切れる状態にしておきましょう。カッターのよく切れるコツは、「切る」イメージではなく、「裂く」イメージで進行方向に刃を少しねかせぎみにし、引いてくるように使用すればきれいに切れます。