シックハウス症候群

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シックハウス症候群の起こる原因

問題になっているシックハウス症候群や化学物質過敏症の原因のひとつは、室内空気中の化学物質と考えられています。現代生活では、日常の生活用品に様々な化学物質が含まれ、しかも、住宅の構造が高気密・高断熱化されているので、化学物質が外に逃げにくくなり、減りにくくなっています。原因物質の特定、症状発生の仕組みなど、未解明な部分もありますが、化学物質の濃度の高い部屋にいると健康に有害な影響がでる恐れがあります。

化学物質過敏症

「シックハウス症候群」と並んで「化学物質過敏症」と言う言葉がよく使われますが、このふたつは厳密には同じではありません。「化学物質過敏症」は、住宅以外の場所でも症状が発生する場合を指すことが多いようです。これに対して「シックハウス症候群」は、新築・改築・リフォーム後の住宅や建築物の中にいるときに特に症状が出る場合を指すのが一般的です。化学物質過敏症一覧

化学物質過敏症=最初に多量の化学物質に暴露されて、一旦過敏状態になると、その後極めて微量の同系統の化学物質に対しても過敏症状を来す者があり、これを化学物質過敏症と呼んでいます。科学物質との因果関係や発生機序については未解明な部分が多く、今後の研究の進展が期待されています。

化学物質一覧表

【単位について】
ppm:
体積濃度(part per milionの略)
1ppmは100万分の1の濃度
1㎥中に1c㎥の汚染物質がある場合、1ppm
1ppbは1ppmの1000分の1

μg/㎥・mg/㎥
重量濃度
1㎥中の汚染質重量を示す。
1000μg/㎥=1mg/㎥


●これらの化学物質のうちホルムアルデヒドクロルピリホスが建築基準法で規制されています。今後、法令または自主管理により他の規制物質も指定される見込みです。






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